@@ -13,10 +13,10 @@ Vimの開発 *development*
13133. 決定事項 | design-decisions |
14144. 想定していること | design-assumptions |
1515
16- ソースコードの概要については"src"ディレクトリのREADME.txtを見てください。
16+ ソースコードの概要については "src" ディレクトリのREADME.txtを見てください。
1717
1818Vimはオープンソースソフトウェアです。誰でもVimの開発に協力できます。パッチを送
19- る時はなるべく"context diff"形式 ("diff -c"で作る)でお願いします。
19+ る時はなるべく "context diff" 形式 ("diff -c" で作る) でお願いします。
2020http://www.vim.org/tips/tip.php?tip_id=618 も見てください。
2121
2222==============================================================================
@@ -53,7 +53,7 @@ VIM IS... VI COMPATIBLE *design-compatible*
5353VIM IS... IMPROVED *design-improved*
5454
5555Vimの改良点は、それをよりよいViにすべきであって、まったく違ったエディタに
56- してしまってはならない。拡張は"Viの精神"に従って行われる。
56+ してしまってはならない。拡張は "Viの精神" に従って行われる。
5757- 可能な限りキーボードを使う。マウスは私たちの持たぬ第3の手を必要とする。
5858 多くの端末はマウスを備えていない。
5959- それでもマウスを使うようであれば、キーボードに切り替える必要をなくす。
@@ -176,7 +176,7 @@ MAKING CHANGES *style-changes*
1761762. ソースコードに変更を加える。
1771773. 変更がリストされた項目に影響を与えていないか、../doc/todo.txtをチェックす
178178 る。
179- 4. 無修正のコードとドキュメントに対するパッチを、"diff -c"によって得る。
179+ 4. 無修正のコードとドキュメントに対するパッチを、"diff -c" によって得る。
1801805. 変更に関する注意書きを作り、パッチに含める。
181181
182182
@@ -201,9 +201,9 @@ memset() vim_memset() 全てのシステムで一定である
201201
202202NAMES *style-names*
203203
204- 関数の名前に31文字より長い名前は使えません 。(VMSのために)
204+ 関数の名前に31文字より長い名前は使えない 。(VMSのために)
205205
206- "delete"という名前の変数を使わないでください 。C++で問題となります 。
206+ "delete" という名前の変数を使わないこと 。C++で問題となる 。
207207
208208Vimができる限り多くのシステム上で走るという必要上、システムによってすでに定義
209209されている名前を使うことは避けねばならない。これは、問題となることが知られて
@@ -229,7 +229,7 @@ __.* POSIX, system
229229_[A-Z].* POSIX, system
230230E[A-Z0-9]* POSIX, errno.h
231231
232- .*_t POSIX, for typedefs, *_Tを使ってください 。
232+ .*_t POSIX, for typedefs, *_T を使うこと 。
233233
234234wait types.hとコンフリクトするため、関数の引数として使わない
235235index グローバル宣言を覆い隠す
@@ -255,18 +255,18 @@ get_env_value() Linux システム関数
255255
256256VARIOUS *style-various*
257257
258- 型の定義に使う名前は最後を"_T"にします : >
258+ 型の定義に使う名前は最後を "_T" にする : >
259259 typedef int some_T;
260- マクロ定義はすべて大文字にします : >
260+ マクロ定義はすべて大文字にする : >
261261 #define SOME_THING
262- 機能に関する定義は"FEAT_"で始めます : >
262+ 機能に関する定義は "FEAT_" で始める : >
263263 #define FEAT_FOO
264264
265- '\"'を使わない、あるコンパイラはこれを扱えない。'"'はうまく機能する。
265+ '\"' を使わない、あるコンパイラはこれを扱えない。'"' はうまく機能する。
266266
267267次を使ってはならない:
268268 #if HAVE_SOME
269- あるコンパイラはこれを扱えず、"HAVE_SAME" が定義されていないと訴える。
269+ あるコンパイラはこれを扱えず、"HAVE_SOME" が定義されていないと訴える。
270270次を使う
271271 #ifdef HAVE_SOME
272272または
@@ -314,7 +314,7 @@ OK: /*
314314
315315 local = arg1 * arg2;
316316
317- 注意 : ANSIスタイルの関数宣言を使わないこと。いまだそれをサポートしていないコ
317+ NOTE : ANSIスタイルの関数宣言を使わないこと。いまだそれをサポートしていないコ
318318ンパイラを使わねばならない人が、少ないながらいるからである。
319319
320320
@@ -335,7 +335,7 @@ OK: if (arg) for (;;)
335335間違い: func(arg1,arg2); for (i = 0;i < 2;++i)
336336OK: func(arg1, arg2); for (i = 0; i < 2; ++i)
337337
338- '='、'+'、'/'などの前と後には、スペースを入れること。
338+ '='、'+'、'/' などの前と後には、スペースを入れること。
339339
340340間違い: var=a*5;
341341OK: var = a * 5;
@@ -364,19 +364,19 @@ OK: /* Prepare for building the table. */
364364
365365折畳(folding)
366366
367- 同じバッファにいくつもの折畳状態を設定可能にする。例えば、あるウインドウに関
368- 数を折畳んだ状態で表示し、他のウインドウで関数の中身を表示するなど 。
367+ 同じバッファにいくつもの折畳状態を設定可能にする。例えば、あるウィンドウに関
368+ 数を折畳んだ状態で表示し、他のウィンドウで関数の中身を表示するなど 。
369369
370370折畳はテキストを表示する方法である。テキストを変更すべきではない。したがってバッ
371- ファ内のテキストをウインドウに表示する際のフィルタとして実行される 。
371+ ファ内のテキストをウィンドウに表示する際のフィルタとして実行される 。
372372
373373
374- ウインドウの名前
374+ ウィンドウの名前
375375
376- "ウインドウ" という単語は一般にいくつかの意味で使われている。スクリーン上のウ
377- インドウ、xtermのウインドウ、Vimのバッファを表示するウインドウなど 。
376+ "ウィンドウ" という単語は一般にいくつかの意味で使われている。スクリーン上のウィ
377+ ンドウ、xtermのウィンドウ、Vimのバッファを表示するウィンドウなど 。
378378
379- 混乱を避けるため、時にウインドウと呼ばれる他の物には別の名前が付けられてい
379+ 混乱を避けるため、時にウィンドウと呼ばれる他の物には別の名前が付けられてい
380380る。ここに関連する物の概観を示す。
381381
382382スクリーン(screen) ディスプレイ全体。GUIでは例えば1024x768ピクセルの画
@@ -386,8 +386,8 @@ OK: /* Prepare for building the table. */
386386シェル(shell) Vimアプリケーション。スクリーン全体(例えばコンソール
387387 で実行した時)、あるいはその一部(xtermやGUI)。
388388
389- ウインドウ (window) バッファの表示画面。Vimは複数のウインドウを持つこと
390- ができる。ウインドウはコマンドラインやメニューバー 、
389+ ウィンドウ (window) バッファの表示画面。Vimは複数のウィンドウを持つこと
390+ ができる。ウィンドウはコマンドラインやメニューバー 、
391391 ツールバーなどといっしょに表示される。これらはシェル
392392 に納まる。
393393
@@ -442,10 +442,10 @@ Vim にスペルチェックを追加することになったとき、利用可
442442カニズムがより単純になる。
443443
444444ある単語の発音は知っているがスペルを知らないという場合に soundfolding は有用で
445- ある。例えば、"dictionary"という単語を"daktonerie"と書いてしまうかもしれない。
446- これを最初の方法で訂正しようとすると変更回数が非常に多くなってしまい、正しいス
447- ペルを見つけるのは困難である 。それに対し、これらの単語にsoundfoldingを行うと
448- "tktnr"と "tkxnry"になり、2文字しか違わない。
445+ ある。例えば、"dictionary" という単語を "daktonerie" と書いてしまうかもしれな
446+ い。 これを最初の方法で訂正しようとすると変更回数が非常に多くなってしまい、正し
447+ いスペルを見つけるのは困難である 。それに対し、これらの単語にsoundfoldingを行う
448+ と "tktnr" と "tkxnry" になり、2文字しか違わない。
449449
450450soundfoldの同値(音が似ている単語)により単語を見つけるには全てのsoundfolded
451451wordsのリストが必要である。どれが最良の方法かを探すための実験が行われた。案:
@@ -462,7 +462,7 @@ wordsのリストが必要である。どれが最良の方法かを探すため
462462 1MB〜10MBのオーダーの大量のメモリを必要とする。ある言語の場合は元の単語のリ
463463 ストよりも多くなる。
4644643. 2番目の案と同様だが、接辞圧縮を使い、soundfoldした基本単語だけを保存するこ
465- とによりメモリ消費量をへらす 。これはAspellが採用している方法である。不利点
465+ とによりメモリ消費量を減らす 。これはAspellが採用している方法である。不利点
466466 は、誤った単語をsoundfoldする前に接辞を取り除いておかねばならないことである。
467467 そのため、単語の先頭・末尾における誤りに対しては対応できない。また、誤った
468468 単語が正しい単語から大きく異なるときは遅くなる。
@@ -475,7 +475,7 @@ wordsのリストが必要である。どれが最良の方法かを探すため
475475
476476単語の頻度
477477
478- 候補をソートするにはどの単語が共通であるかを知ると役にたつ 。理論的には単語の頻
478+ 候補をソートするにはどの単語が共通であるかを知ると役に立つ 。理論的には単語の頻
479479度は単語とともに辞書の中に保持することができる。しかしそうすると単語につき回数
480480を保持しなければならない。これは単語ツリー圧縮を大いに劣化させる。また、全ての
481481言語に対して単語の頻度を保守するのは大変な作業である。
@@ -490,7 +490,7 @@ wordsのリストが必要である。どれが最良の方法かを探すため
490490しかし実用的には単語の回数を使わない場合に比べて注目に値するほどの改善である。
491491
492492==============================================================================
493- 4. Assumptions *design-assumptions*
493+ 4. 想定していること *design-assumptions*
494494
495495変数のサイズ:
496496char 8 bit signed
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